CHIYODA RAFT
TopPage
ビジョン
制作ニュース
スタッフ通信
作品紹介
会社案内
採用情報
スタッフ通信
バックナンバーインデックスへ戻る
もうすぐ生まれそう! 〜TV番組の話です
ただ今、2月7日(水)の午前7時52分。
あさって金曜日に生放送する「NHK生活ほっと・もっと知りたい 趣味の園芸」の台本を書きながら、この原稿を打ってます。
僕は台本をほとんど夜から朝にかけていつも書いてます。
だから、完全な夜型人間が朝のさわやかな情報番組を創っているということになります。

先日、社内のWeb担当者から、去年暮れに放送した番組について何か書いてくれって言われました。でも、もう忘れました。
…と思っていたら、先日視聴者からモニターレポートが届き、編集作業でNHKに寝泊まりしてたころがよみがえりました。



「PD(プログラムディレクター)は試写が命だからね!」
「はい」
「いそがい、ちゃんとコメント読めっ!」
「はいっ!」
「何だこのインタビュー!! 撮れたと思うまでインタビューはやめるなっーー!!」
「・・・・」



……これは編集室での1シーンです。
TV番組は、視聴者のお茶の間に届く前に【プロデューサー試写】という大関門が立ちはだかっているのです。
そこで、何も言わないと、自分の意志を伝えないと、番組は自然と自分のそばから離れていってしまいます。
試写の時、プロデューサーに意見し、議論し、格闘する覚悟が必要だってことをあの時、初めて実感しました。
そこまで自分を追いつめていなかったことにも気づかされました。

番組制作の仕事に就いてもうすぐ9年が経ちます。
この9年で85本の番組を創りました。
かつて学生時代に参加した地方局の就職セミナーでディレクターの方がこう言っておられました。
「番組作りの過程では色々言われたりするけれど、いざ、番組が出来上がると視聴率や作品性に関わらず我が子のように愛おしくなります」と。

86本目は、「NHK生活ほっとモーニング、もっと知りたい 趣味の園芸」。
趣味の園芸の出演者の方々とはもう7年のお付き合いです。
街角のお花にもずいぶん目がいくようになりました。
放送はあさっての9時30分から。残り、49時間を切りました。
86本目の我が子………もうすぐ、生まれそうです。

20世紀の遺物('99年製メビウス)を愛用



夜型人間が「朝型宣言」のフォーラムのお手伝い



飲み仲間!? 否、大先生です


 プロフィール
 磯貝嘉広
1971年生まれ。2児の父。
PageTop
千代田ラフト 当ウェブサイトの著作権は株式会社千代田ラフトに帰属しております。
権利者の許可なく複製、改変、転用、販売などの二次利用を禁じます。