千代田ラフト

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『NABショー研修@ラスベガスVol.1』2017年6月22日

THE LAND WHERE DREAMS COME TRUE
「当機はまもなく着陸態勢に入ります。どうぞ皆様、いま一度・・・」
流れる機内アナウンス。飛行機を降りて、ハイペースで税関に進む2人。

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この2人は到達すべきミッションがあります。ターゲットは94年の歴史を持つ、世界最大の放送機器展覧会「2017 NAB Show(NAB2017)」。進化したビデオ機材のリサーチはもちろんのこと、初めてアメリカに来た2人には、国・国民・文化への第一印象について報告をあげてもらいます。

April 21,2017
旅先国の第一印象は入国時、最初に出会う人間で決まります。今回、行先のアメリカの第一印象は太っている怖いメキシコのおばさんです。ほとんどの税関職員はスペイン語で会話をして、ロスアンゼルスというよりはメキシコに来た気がします。

April 22,2017
アメリカではウィーガンの人がドンドン増えていると聞きました。なら、ウィーガンである私の主食のフルーツや野菜などを売っているスーパーもたくさんあると勝手に思いました。しかしラスベガスに着いたら、恐ろしいことに、ファストフードレストランしか見かけません。日本から持ってきた3日分のドライフルーツとナッツがなくなるまで、食料問題を解決しなければなりません!

April 23,2017
宿泊ホテルの近くにドラッグストアでナッツをゲットしました!セーフ!

現地の人は、他人のお金に対しては態度がゆるいです!
スーパーで買い物した合計金額は$17.13です。レジにて$20を渡したら、かえってきたお釣りは$2だけです。彼らはレシートを勝手に丸めてしまいます。

April 24,2017
「お年寄りはガジェットや現代テクノロジーが苦手だ」と言われていますが、「ゴースト・イン・ザ・シェル」のVFXを担当していたのは、46年前にCGの使用を発展させた、70歳のジョン・ダイクストラです。映画製作について熱く語るジョン氏の姿を見て、映像をつくる喜び・情熱・楽しさが伝わってきて、自分も学ぶ・挑戦する・モノをつくるやる気がでました。

「アメリカ人は映画館で大声で笑う」とよく耳にします。しかし、彼らはユーモアセンスがあるでしょうか?その答えを「ローガン」という洋画の制作チームのインタビュー会で見つけました。映画の中の激しい追跡のシーンが流れています。笑うべき内容ではないのに、全員が大爆笑。その時、ユーモアセンスのない人は1人いました!わ・た・く・し。
「why do you laugh?」、「what’s so funny」と聞けばよかったかもしれません。ユーモアのセンスを磨く技を教えてもらったかもしれません。

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April 26,2017
今、目の前にいるのは5年前、私の人生の流れを「決めた」人です。一度もあったことない、知らない人です。他人です。
映画・撮影監督として活躍するクリエイターのPhilip Bloomです。最新ビデオ機材のレビューブログも担当し、映像業界の中で尊敬されているプロフェッショナルです。
専門学校の頃、Philip氏のレビューがキッカケでBlack Magic Cinema Cameraを購入することにしました。カメラやレンズについて右も左も分からなかった私は、機材のことを一生懸命に調べたり、カメラをとにかくまわし、ださくても作品をたくさん作ることにしていました。努力し続けてきた結果は、千代田ラフトに入社し、好きなことを仕事にできた喜びとなっています。
そして、今年は海外研修でアメリカに行けるチャンスが与えられました。行先で、Philip氏と出会った瞬間は私にとって幸福な瞬間です。 
他人は知らないうちに我々の人生に影響するように、我々は知らないうちに誰かの人生を明るくしたり変えたりして、影響しています。
私も、いつか、誰かの幸福な瞬間になれるように!
Irina 「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい」