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Q1 千代田ラフトを選んだのはなぜですか? 就職活動中、自分がおもしろいと感じたテレビ番組のエンドロールをチェックし、子ども向けの科学番組(NHKEテレ「すイエんサー」※現在は放送終了)を見たことをきっかけに、千代田ラフトに興味を持ちました。当時の社員ブログには、後輩が先輩を紹介する記事が載っていたのですが、ユーモアを交えながらも尊敬が伝わる内容が印象的で、社内の雰囲気の良さを感じ、志望しました。
Q2 仕事のやりがいや醍醐味を感じるのはどのような時ですか? 日常生活では決して出会えないような人、もの、場面を取材できることに、ディレクターの醍醐味を感じます。海苔漁師さんと一緒に海上で朝日を浴びることもあれば、世界に1つしかない史料を見せてもらえたり、タイでは町を練り歩く出家の儀式に同行したり・・・ ![]() タイで2時間の儀式撮影を終えて Q3 これまでの仕事で最も印象に残っていることを教えてください ディレクターになりたての頃、東日本大震災で家族や友人を亡くした方を取材しました。当時の行動を教訓として伝える5分番組でしたが、涙ながらに語られる後悔や葛藤に向き合う中で、どこまで踏み込んで聞くべきか、自分自身も葛藤しました。さらに編集では、1時間のインタビューを5分にまとめる難しさに直面。“同じ悲しみを繰り返したくない”という強いメッセージをどう表現するか悩み、映像で伝えることの責任と難しさを実感しました。 ![]() 宮城・石巻市の高台から Q4 これからの目標、またはチャレンジしたいことを教えてください 私は人物ドキュメンタリーを作りたいと考えています。これまでも制作の機会はありましたが、行きたい場所や会ってみたい人はまだまだたくさんいます。ディレクターとして、最初に話を聞きに行く取材は緊張もしますが、それ以上にワクワクする瞬間です。もちろん全てが実現できるわけではないですが、その人の思いや取り組み、自分がおもしろいと感じたことを映像で届けられるように、これからも企画を書き続けたいと思います。 ![]() 密着取材をした方と収録終わりに撮影! Q5 映像制作の業界を目指している人たちへメッセージをお願いします 撮影や編集技術、台本の書き方は入社後に学ぶことができるので、今は自分の興味の引き出しを増やし、好きなことを見つけるといいかなと思います。千代田ラフトにも、学生時代に動物研究やバックパッカーをしていた人など、多様なバックグラウンドのディレクターがいて、その視点は三者三様。映像制作は正解がないからこそ、自分の経験そのものが強みになると実感しています。
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