カメラとロケ

2011年12月2日

もう少しで入社4年目になるアズマです。
28歳になりました。久しぶりに会う友達に、最近急に老けたと言われます。老けたのが仕事のせいだというわけではありませんが・・・
余計な事を書いてしまいました。済みません。
 
仕事の話を書きます。
 
僕の場合は、入社後、DVD、WEB動画、博物館の展示映像、テレビといろいろな媒体で映像に関わる仕事をしてきました。今回は、その中から、あるWEB動画の仕事で使ったカメラについて書かせてもらおうと思います。

このWEB動画は企業のPR用に制作した映像なのですが、映像をかっこよくするためにいつもとはちょっと違ったカメラを使いました。
それが、一眼レフカメラです。
このカメラを使うと、ボケ味や色味が、ビデオカメラで撮ったものと違って、かっこいい感じに撮影する事ができます。

実際に使用しているカメラ


ただ、このカメラ、元々はスチール写真を撮影するためのものなので、バッテリーやメモリーカードに気を遣ったり、レンズを交換したりと、普段のビデオカメラでの撮影にはない大変さもあります。

そんなカメラを持っての撮影は、ほとんどスポーツをやっている感覚に近いです。このWEB動画の場合は、多くが広い工場での撮影で、その工場の中を、カメラを持って次から次へと移動し、撮影している二人の先輩ディレクターにレンズを渡しに行ったり、撮影用の台車(これにカメラを乗っけて撮影します。)を押したり、場合によっては自分で撮影したりしていると、息も上がってきて、夏なら信じられないくらいの汗をかきます。
それでも、「ああ撮りたい、こう撮ってみたい」という先輩の補助をしたり、また、自分で「ああ撮りたい、こう撮ってみたい」とカメラをまわしていると、時間はあっという間に過ぎてしまいます。こういうところも、なんだか、スポーツ的だと思います。

そんなふうにして、撮影を終えると帰りの車の中はたいていぐったりとした雰囲気です。やり終えてスッキリ!という感じは、少なくとも僕はなく、特に自分でカメラをまわした日は、撮れた映像が気がかりで、あまり落ち着きません。

と言うような、ロケが楽しいかどうかと聞かれて「はい」と答える度胸はありませんが、かっこよく撮りたいと思って、へとへとになりながら撮影するのは、やりがいのある仕事だと感じています。

今後、ただかっこよく撮る、といった「見せるための映像」を、ゆっくりと時間をかけて、じっくりと撮影をする事ができればいいなと、そういうものを作ってみたいなと思ったりもします。ただ、現実的には少し難しいかもしれません。仕事に時間はつきものなので・・・何かの機会があれば。

プロフィール
アズマ
入社3年目。28歳。存在感がなかったり、漠然としていたりします。

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