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スタッフ通信

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自分を支える「魔法の言葉」2023年1月10日

はじめまして
6月に中途で入社しました平末と申します。

あの夏の暑い日が一瞬で過ぎていくような、そんな半年だったなと思います。

前職では、ADとして働いてましたが、ここではディレクターとして。
心機一転、新しい職場で諸先輩方の指導を受けつつ、精進する毎日です。

入社してから、現在まで「放送大学」の番組の制作に携わっています。

自宅から、総武線に乗り約1時間半。結構な距離と時間がかかります。
この時間を何か有効活用できないかと、映像を見て構図や構成を勉強したり、企画を考えたりと何かとしていました。新たな発見やアイデアが浮かべばいいのですが、特に何もなくそのまま時間が過ぎていくという日もあります。

会社に戻れば編集作業が待っているため、ここで培ったアイデアを反映させてみたりはしますが、まあ、それが通るかどうかは別の話。

数か月の間、編集をやっているうちに、どういう見せ方をすれば、相手に伝わるか。それがつかめるようになってきた気がします。とはいえまだまだですがね。

どうせ働くなら、やりたいことやった方がいい。
そう思って入ったこの業界。
決して楽ではなく、何度も挫けそうになったことがありましたが、
「OK、余裕」とこの言葉で前に進んでます。

ラフトは、どちらかといえば「やりたいことができる」会社。
まだ、入社してから日は浅いですが、そう感じています。
自らがやりたい企画を考え、予算を集め実現していく。
前とは変わった働き方ができて、未来が楽しみになっています。

 
平末:帰り道に今川焼きを買って帰るのが楽しみです。あんこが多くておいしい。