千代田ラフト

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映像業界用語2017年11月17日

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こんにちは、ディレクターの遠藤裕介です。

今回の社員ブログのテーマは「映像業界用語」です。
仕事をする上で簡単な用語を知っているだけでもコミュニケーションがスムーズになります。

映像業界用語と一口に言っても数が多いので、その一部について書いていきたいと思います。
私は、もともと映像制作の仕事を二十数年やっておりますが、2016年に転職して千代田ラフトに入社しました。
そんな私が用語の違いで気になったものをいくつかご紹介いたします。

ECS:本編集室
番組編集などでオフライン編集をした後、その編集データを元にマスターテープをつくる編集を自動的に行うシステム。
また、番組編集後に画質補正をしたり、スーパー入れを行う作業。
一部の放送局で使われている言葉。

1試写:仮編試写、2試写:本編試写
編集した作品を関係者で試し見すること。映像作品では、数回にわたって試写を重ねて作り直し、完成を目指す。

クリーン:白パケ
テロップデータの入っていない編集素材のことです。

打ち返し:返事
台本の打ち返しはいつになりますか? のように使います。

ON:同録
カメラで収録された音声のことです。

Q:ナレーション
MAの時にプロのナレータに読んでもらう音声のことです。
仮ナレはディレクターが仮に吹き込むものです。

塗り絵:低画質を高画質に置き換える
タイムコードが入ったキャラ入り映像を使用して仮編集したものを高画質の元素材に置き換える編集作業のことです。

看板:ブロックタイトル
グラビアと呼ぶ人もいるようです。

TW:テロップ
テロップダブりの頭文字。以前私はTSテロップスーパーの頭文字で表記していました。

ベタ貼り:箱書きプロット
シナリオ作成の際、ポストイットなどの紙に一場面ごとに要点を書き込むみシナリオの構成を推敲するのに使用する手法のことです。


「:」の左側が千代田ラフトに来てから知った用語です。「:」の右側がそれ以前に使用していた用語です。
このように、同じ業界で働いていても方言のように用語の違いに戸惑うことがあります。
ましてや業界用語に初めて接する人は、何を言っているのか理解することができないかもしれません。
しかし、意味を知ってしまえば便利なのが業界用語です。
用語の説明の中にも用語が含まれていますが、興味がある方は他の用語について調べてみるのも面白いかもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
遠藤裕介