銀箔に込めた思いは何だったのか

 

極上美の饗宴
月光写す銀の粋 酒井抱一
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放送予定:NHKBSプレミアム
2012年1月30日 21時~21時57分
プロデューサー:伊槻雅裕
ディレクター:小林純也
琳派を確立した江戸後期の絵師、酒井抱一(1761-1829)。背景を銀一色で覆う銀屏風の作品を抱一ほど大胆に打ち出した絵師はいない。銀屏風の代表作「夏秋草図屏風」には、何より“粋”を尊んだ抱一の心が幾重にもこめられている。
師と仰いだ光琳が、絢爛たる金屏風に装飾美の世界を築き上げたのに対抗して、抱一は、渋く幽玄な銀の輝きを生かした銀屏風作品で自らの独自性を打ち出した。抱一が銀に託したイメージは月光の美だった。番組では、「夏秋草図屏風」をはじめ「紅白梅図」「波図」など抱一の銀屏風3作品にこめられた“粋”の心を、日本画家、月光の写真家、作家、アートディレクターなど現代のアーティストたちが解き明かしていく。
 

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