子ども達といっしょにつくる。
| 小学生のときにどれだけ遠くに消しゴム飛ばせるかとか、割ばしで鉄砲作ったりとかしませんでしたか?それが科学なんて考えもせずに工夫したり、かっこよくデザインしたり。「科学大好き土よう塾」の“チャレンジカップ”コーナーはそんなアイデアいっぱいの小学生が工作物をみんなでつくってその成果を競うコーナーです。このコーナー、名前は変わっても2002年からずーっとラフトで制作されてきたものなんです。歴代の先輩方がいろんな科学の先生や達人の助けをかりながら、試行錯誤して考えてきました。
現在番組では「風で走れ!ヨットカーレース」と題して扇風機の風の力を使ってドライバーをひとり乗せて走る車を作っています。番組内では4チームにグループ分けされた小学生たちが1台ずつマシーンを作ります。子供達のこんなマシーンを作りたい!ってアイデアをいかして制作スタッフみんなで実際にロケに行くまえに何台かヨットカーを作ってみます。走らないどころか、動かない…。なんて日々からこうすれば走るようになる!ってところまで、毎日試行錯誤。予習をしてから実際に子供達との制作に挑みます。 ロケは実際に小学校に数日おじゃまして子ども達と制作します。スタッフはみんなが科学のエキスパートではありませんし、ましてや教員免許をもった指導者のプロでもありません。子どもたちのテンションを維持したまま、成功できるまでは一緒に悩んで、実験をして、失敗してのくりかえし。子ども達がいろんな発見を自分でできるように手助けしたりもします。だんだん上手く動くようになってきた時の子ども達のワクワクしていくパワーをヒシヒシと感じます。4台の車が走れるようになったらレースです。トーナメント戦で行いますが、優勝候補かと思ったチームが予選敗退したりと毎回たくさんのドラマに出会うことができます。 また、番組ではこのレースと工作の様子をVTRにしたあと、スタジオで司会のルー大柴さんや神田愛花アナウンサー、週替わりで様々な芸人さん、16人の子ども達と一緒に簡単な風をテーマにしたゲームを行います。このゲームを考えて必要な小道具もこちらで製作します。ウチワで紙風船を転がしたり、ドライヤーで帆をつけた車をおしたり、風船をとばしてキャッチしたりなど様々です。子どもたちは真剣に遊んでくれるため、時にはパニック状態です。そんなテレビ向きでよそいきの表情から素の笑顔がみえる時がなんだか嬉しいです。 「科学大好き土よう塾」 |
![]() 次回のスタジオでのゲームを工作中。 ![]() ゲームで役目を終えた的たち。 |
| プロフィール |
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| 志村千絵子 |
| 発想も工作も子どもと同レベル。 |


