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	<title>株式会社千代田ラフト &#187; スタッフ通信</title>
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	<description>テレビ番組、ビデオ・DVD、展示映像、イベント・シンポジウムなどの企画制作を手がける、テレビ番組制作会社 千代田ラフトのホームページ。番組の放送予定や作品リスト、会社概要などを掲載。</description>
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		<title>「使えないＡＤ」ではありますが語ります。</title>
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		<pubDate>Fri, 30 Apr 2010 12:37:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>raft</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフ通信]]></category>

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		<description><![CDATA[




ラフトに今年の4月に入社して、今日でちょうど１ヶ月が経過しました。怒涛の１ヶ月。まだこの業界を「見学」している程度ですが、とても楽しく、充実した期間だったと感じています。
まだまだ「使えないＡＤ」ではありますが [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<table border="0">
<tbody>
<tr>
<td>
<div id="_mcePaste">
<div id="_mcePaste">ラフトに今年の4月に入社して、今日でちょうど１ヶ月が経過しました。怒涛の１ヶ月。まだこの業界を「見学」している程度ですが、とても楽しく、充実した期間だったと感じています。</div>
<div id="_mcePaste">まだまだ「使えないＡＤ」ではありますが、その日常を恥ずかしながら書いて参ります。</div>
<div id="_mcePaste">４月○日</div>
<div id="_mcePaste">今日は磯遊び。もとい磯遊びのロケに参加した。入社して初めてのロケ。僕は山育ちなので、海は無条件に楽しく、ウキウキしてしまう。そして海は寒いことに現地で気付く。凍えるように寒い。東京では雪が降っていた。出演者・スタッフの為に、カイロを持ってこなかった自分がうらめしい。「ヒトデを探せ！」というディレクターの指示に、ヒトデを見つけられない自分がうらめしい。そして何より「ディレクターが何を求めているか、次は何をすればいいか」を考える余裕が生まれない。最後まで悔いが残るロケでした。</div>
<div id="_mcePaste">４月△日</div>
<div id="_mcePaste">今日はお団子を作った。番組の予備実験である。さすが、プロは準備を欠かさないのだなと、今更ながら感心する。お団子作りは楽しい。白玉粉が固まっていく過程が楽しく、こねる動作に夢中になる。まさに粘土遊び…童心にかえる。</div>
<div id="_mcePaste">４月×日</div>
<div id="_mcePaste">ネタだし会議。「カレーうどんのおつゆとびハネ問題」について、男４人で熱心に話し合う。正直、ここまで真剣に「くだらない話」をしたことがなかった。しかしこの真剣さこそが、面白く、そして隙がない番組を支えているのだと分かった。改めて先輩ディレクターに尊敬の眼差しを送る。</div>
<div id="_mcePaste">結局、何をしても楽しい一カ月でした。それも、自分のしていることが、お茶の間の皆様の見る番組につながると思えばこそ。今後とも、先輩方に叱咤激励、愛のムチをいただきながら、いつか面白い番組を作れたらと思います。</div>
</div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<table border="0">
<tbody>
<tr>
<td><a rel="attachment wp-att-2733" href="http://www.chiyoda-raft.com/home/staff/2731.html/attachment/%e7%bf%8c%e6%97%a5%e3%80%81%e3%82%ab%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%81%86%e3%81%a9%e3%82%93%e5%b1%8b%e3%81%a7%e5%ae%9f%e8%b7%b5"><img class="aligncenter size-thumbnail wp-image-2733" title="翌日、カレーうどん屋で実践" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/a34d3291ef97a03ac8898f745278de67-180x135.jpg" alt="" width="180" height="135" /></a></td>
<td><a rel="attachment wp-att-2732" href="http://www.chiyoda-raft.com/home/staff/2731.html/attachment/%e6%b5%b7%e3%81%af%e3%81%84%e3%81%84%e2%80%a6"><img class="aligncenter size-full wp-image-2732" title="海はいい…" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/b43aca28fe31fec926a508d36ca20dbf.jpg" alt="" width="176" height="144" /></a></td>
</tr>
</tbody>
</table>
]]></content:encoded>
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		<title>退屈しない仕事が良い！？</title>
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		<pubDate>Fri, 30 Apr 2010 02:29:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>raft</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフ通信]]></category>

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		<description><![CDATA[大学在学中に、自分の専攻とは別に、「科学技術コミュニケーション」を学ぶプログラムの映像実習に参加していました。それ以来、科学の面白さを伝える映像をつくりたい！と思うようになり、科学大好き土曜塾や、すイエんサー、サイエンス [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>大学在学中に、自分の専攻とは別に、「科学技術コミュニケーション」を学ぶプログラムの映像実習に参加していました。それ以来、科学の面白さを伝える映像をつくりたい！と思うようになり、科学大好き土曜塾や、すイエんサー、サイエンスＺＥＲO、理系研究機関の広報、などなど、科学映像を制作するチャンスのあるこの会社に入りたいと思いました。また、昔からなかなかひとつのことが続かない性格なので、色々なことに挑戦できる、退屈しない仕事が良いと思っていました。</p>
<p>私は院卒なのですが、大学院の修士課程では、微生物生態学を専攻していました。「分子生物学」に憧れて専攻を決めたのですが、一番はじめにこの分野に興味を持ったきっかけも、実は偶然に見た科学番組でした。人生のどこかしらで、ちょっとしたことでも、影響を受けている番組がたぶん多くの人にあるのではないかと思います。番組を通じて視聴者に伝えることで、何か大きいことができる気がして、この業界に魅力を感じました。もちろん入ったからには科学科学とばかり言わず、色んなことに挑戦して、経験値を貯めたいと思っています。</p>
<p>今は、ＮＨＫの610ニュースのコンテンツを担当しています。担当しているといっても、まだまだ先輩方に仕事を教えていただいてる真っ最中です。伝える内容が事実と間違っていないかどうかを確認するため、昔の新聞をひっぱり出したり、色々な会社や施設、時には官公庁に電話取材をするのですが、これはなかなか緊張します。日々、より相手に警戒されない喋り方を研究中です。</p>
<p>まだ入社して１カ月ですが、いつかこういうのをやってみたいな、と思う仕事もいくつかみつけました。早く自分で仕事が動かせるように、精進したいと思います。</p>
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		<title>４１にして惑いっぱなし</title>
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		<pubDate>Tue, 02 Jun 2009 06:25:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>raft</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフ通信]]></category>

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		<description><![CDATA[「４０にして惑わず」とは孔子の言葉だが、私の場合は４１歳にして惑いっぱなしだ。１２年半の新聞記者生活に区切りをつけ、この４月から、まったく新しい映像の世界に飛び込んだのだ。
「そんな歳でなぜ、新聞記者を辞めたのか？」よく [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>「４０にして惑わず」とは孔子の言葉だが、<img class="alignright size-medium wp-image-2132" title="sn3j0003" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/sn3j0003-240x180.jpg" alt="sn3j0003" width="240" height="180" />私の場合は４１歳にして惑いっぱなしだ。１２年半の新聞記者生活に区切りをつけ、この４月から、まったく新しい映像の世界に飛び込んだのだ。</p>
<p>「そんな歳でなぜ、新聞記者を辞めたのか？」よくされる質問だ。<br />
私が新聞社を辞めたのは、ちょうど、９・１１が起こり、アメリカがアフガニスタンを攻撃した時期だった。そのたびに「言葉の無力さを感じた」「映像のすごさを感じた」等々…。</p>
<p>どれも、確かに理由の一部ではあったのだが、<br />
語れば語るほど、言い得ていないような気がしている。<br />
それが言葉の特質ではないかとも思ったりする。<br />
こういう性質のものこそ、映像による説明の方が適しているのかもしれない。<br />
いずれ、自分が新聞記者を辞めた理由を映像で描けるときがくるのかもしれない、とも考えている。</p>
<p>こんな変わり種の私にも、この千代田ラフトは、あたたかく迎えてくれている。<br />
現在、「日めくりカレンダー」という番組を担当している。<br />
その日、過去にどういう出来事があったかを映像で伝える番組だ。<br />
１日約３分で、３～４トピックスを扱う。<br />
１つのトピックスは１分弱といったところ。</p>
<p>しかし、「短い」といって侮るなかれ。<br />
ＣМに換算すれば、特大のモノを１週間で最低１５本分を作っているようなもの。<br />
コンセプトを立て、構成を考え、映像を探し、編集する。この作業が１５回。<br />
１週間が終わり、ほっとしたのも束の間。すぐに次の仕事がきている。時間に追われる毎日が続いている。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>子ども達といっしょにつくる。</title>
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		<pubDate>Sun, 07 Dec 2008 15:00:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sncs</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフ通信]]></category>

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		<description><![CDATA[


小学生のときにどれだけ遠くに消しゴム飛ばせるかとか、割ばしで鉄砲作ったりとかしませんでしたか？それが科学なんて考えもせずに工夫したり、かっこよくデザインしたり。「科学大好き土よう塾」の“チャレンジカップ”コーナーは [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<table border="0">
<tbody>
<tr>
<td>小学生のときにどれだけ遠くに消しゴム飛ばせるかとか、割ばしで鉄砲作ったりとかしませんでしたか？それが科学なんて考えもせずに工夫したり、かっこよくデザインしたり。「科学大好き土よう塾」の“チャレンジカップ”コーナーはそんなアイデアいっぱいの小学生が工作物をみんなでつくってその成果を競うコーナーです。このコーナー、名前は変わっても２００２年からずーっとラフトで制作されてきたものなんです。歴代の先輩方がいろんな科学の先生や達人の助けをかりながら、試行錯誤して考えてきました。</p>
<p>現在番組では「風で走れ！ヨットカーレース」と題して扇風機の風の力を使ってドライバーをひとり乗せて走る車を作っています。番組内では４チームにグループ分けされた小学生たちが１台ずつマシーンを作ります。子供達のこんなマシーンを作りたい！ってアイデアをいかして制作スタッフみんなで実際にロケに行くまえに何台かヨットカーを作ってみます。走らないどころか、動かない…。なんて日々からこうすれば走るようになる！ってところまで、毎日試行錯誤。予習をしてから実際に子供達との制作に挑みます。</p>
<p>ロケは実際に小学校に数日おじゃまして子ども達と制作します。スタッフはみんなが科学のエキスパートではありませんし、ましてや教員免許をもった指導者のプロでもありません。子どもたちのテンションを維持したまま、成功できるまでは一緒に悩んで、実験をして、失敗してのくりかえし。子ども達がいろんな発見を自分でできるように手助けしたりもします。だんだん上手く動くようになってきた時の子ども達のワクワクしていくパワーをヒシヒシと感じます。４台の車が走れるようになったらレースです。トーナメント戦で行いますが、優勝候補かと思ったチームが予選敗退したりと毎回たくさんのドラマに出会うことができます。</p>
<p>また、番組ではこのレースと工作の様子をVTRにしたあと、スタジオで司会のルー大柴さんや神田愛花アナウンサー、週替わりで様々な芸人さん、１６人の子ども達と一緒に簡単な風をテーマにしたゲームを行います。このゲームを考えて必要な小道具もこちらで製作します。ウチワで紙風船を転がしたり、ドライヤーで帆をつけた車をおしたり、風船をとばしてキャッチしたりなど様々です。子どもたちは真剣に遊んでくれるため、時にはパニック状態です。そんなテレビ向きでよそいきの表情から素の笑顔がみえる時がなんだか嬉しいです。</p>
<p><span style="color: #008000;">「科学大好き土よう塾」<br />
毎週土曜日・ＮＨＫ教育　朝１０：３０～１１：１４</span></td>
<td>
<div id="attachment_1096" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1096" title="次回のスタジオでのゲームを工作中。" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph0115.jpg" alt="次回のスタジオでのゲームを工作中。" width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">次回のスタジオでのゲームを工作中。</p></div>
<p><div id="attachment_1097" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1097" title="ゲームで役目を終えた的たち。" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph0214.jpg" alt="ゲームで役目を終えた的たち。" width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">ゲームで役目を終えた的たち。</p></div></td>
</tr>
</tbody>
</table>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>純粋な文系が作る純粋な科学番組</title>
		<link>http://www.chiyoda-raft.com/home/staff/1084.html</link>
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		<pubDate>Tue, 09 Sep 2008 15:00:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sncs</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフ通信]]></category>

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		<description><![CDATA[


私は、一年前からNHKの「サイエンスZERO」という番組の制作をしています。
サイエンスZEROというのは、科学の最先端をわかりやすく伝える番組です。
そんな番組を作っている私は、といえば、
大学の専攻はドイツ文学 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<table border="0">
<tbody>
<tr>
<td>私は、一年前からNHKの「サイエンスZERO」という番組の制作をしています。<br />
サイエンスZEROというのは、科学の最先端をわかりやすく伝える番組です。<br />
そんな番組を作っている私は、といえば、</p>
<p>大学の専攻はドイツ文学…</p>
<p>はい、バリバリの文系でございます。<br />
受験でも生物しか勉強していません。</p>
<p>そんな私が、最先端の科学を伝える番組を作っている…ちょっと不思議な気がします。<br />
制作にはやはり素養がないので苦労します。<br />
どうしているのか、今私が制作している番組を例に見ていきましょう。</td>
<td> </td>
</tr>
<tr>
<td> 今回の番組のテーマは「計量標準」。<br />
聞き慣れない言葉ですが、実は、私たちの生活になくてはならないものなんです。<br />
例えば、ものを計るものさし。世界中どこに行っても1ｃｍは1ｃｍですよね。<br />
もし、この長さが国によって違っていたら、他の国で作ったねじを使って製品を組み立てようとしても日本で作った部品と合わない、ということが出てきます。<br />
その基準の単位を決めているのが、フランスのパリにある国際度量衡局です。<br />
現在、ここが決めている基準の長さ、1ｍは、</p>
<p>「1秒の299 792 458分の1の時間に光が真空中を伝わる行程の長さ」</p>
<p>となっています…。なんのことだかさっぱりわかりませんね。<br />
その昔は、メートル原器というモノがあり、そのモノの長さが１ｍと定められていました。<br />
でも所詮は、モノ。どんなに厳重に保存していても、熱や錆などで長さが変わってしまう訳です。そのため、普遍的な値を決めるという研究が行われた結果、上記の長さに決まりました。</p>
<p>ちなみに、この知識を得るために、私は小難しい本を何冊も読みました。<br />
全く物理の素養がないもので、一番大変なのが、この「勉強」です。</p>
<p>そして、「計量標準」について勉強した後、今回のテーマはその中の「温度」と決めました。<br />
なぜ、温度なのか。それは、最近、日本でこの温度に関する大きな発見があったからです。</p>
<p> 温度にもいくつかの基準になる点が決まっていて、その点と点の間を計算によって割り振ったものが、温度計の目盛りなんです。<br />
でも、今決まっている一番高い温度の基準になる点は、銅の凝固点の1084.62℃。ということは、これ以上の温度は理論値で曖昧に決まっているのです。そして、その値は国や温度計の会社によってズレがあるそうです。そこで、正確に高温を計るために、80年以上、高温の定点を探す研究が行われています。<br />
そして、最近、日本の研究者がそれを成し遂げたのです。<br />
今まで80年間、世界中の研究者が見つけられなかったものを、発想の転換で見つけ出しました。この研究者のドラマを、今回の番組では描くつもりです。</p>
<p>この仕事の醍醐味は、第一線の研究者に取材をして、生の声を聞くことができることだと思います。<br />
普通の文系出身者が絶対会うことのない、科学の最先端の研究者への取材。<br />
それをどのようにまとめ、面白くわかりやすい番組にするか、このあたりのスキルは、文系のほうが得意なのかな、と思います。<br />
そのためには、基礎を知るという勉強が不可欠です。<br />
でも今、私は学生のとき以上に勉強が大好きです。</td>
<td>
<div id="attachment_1087" class="wp-caption alignnone" style="width: 150px"><img class="size-thumbnail wp-image-1087" title="計るものには基準がある" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph0113-140x140.jpg" alt="計るものには基準がある" width="140" height="140" /><p class="wp-caption-text">計るものには基準がある</p></div></td>
</tr>
<tr>
<td> <br />
さて、勉強と仕事だけでは息がつまっちゃいます。そこで、私は、プライベートも力一杯楽しむことにしています。</p>
<p>今、私がはまっているのは、音楽活動。<br />
休みの日には、仲間と集まって練習しています。<br />
昭和歌謡やJAZZを歌って、ストレス発散！<br />
たまには、ライブに出演したりしています。
</td>
<td> <br />
<div id="attachment_1088" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1088" title="新宿のライブでの一場面" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph0212.jpg" alt="新宿のライブでの一場面" width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">新宿のライブでの一場面</p></div></td>
</tr>
<tr>
<td>そして、夜は楽しく美味しい料理で美味しいお酒を飲む♪<br />
これさえあれば、どんなに過酷な仕事も乗りこなせます。</p>
<p><span style="color: #008000;">サイエンスZERO<br />
「知られざる計量標準 ～高温定点 誕生～」<br />
9月28日日曜日0：00～0：44　NHK教育テレビ<br />
10月4日金曜日19：00～19：44（再）　NHK教育テレビ</span></td>
<td>
<div id="attachment_1089" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1089" title="会社近くの行きつけの立ち飲み屋にて。生もの大好き♪" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph0311.jpg" alt="会社近くの行きつけの立ち飲み屋にて。生もの大好き♪" width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">会社近くの行きつけの立ち飲み屋にて。生もの大好き♪</p></div></td>
</tr>
</tbody>
</table>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「新・月世界旅行」は長い旅（2）</title>
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		<pubDate>Sat, 31 May 2008 15:01:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sncs</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフ通信]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.chiyoda-raft.com/?p=1060</guid>
		<description><![CDATA[【前半を読む】


「新・月世界旅行」は科学番組なので監修者をお願いしていました。JAXA宇宙航空研究開発機構で有人宇宙開発に携わってきた岩田勉さんに多くのアドバイスをいただきました。私も宇宙開発をテーマにした番組は数多 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: center;"><a href="1819.html">【前半を読む】</a></p>
<div class="float_right">
<div id="attachment_1066" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1066" title="シャトル発射場のイメージ（作画・堀）" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph053.jpg" alt="シャトル発射場のイメージ（作画・堀）" width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">シャトル発射場のイメージ（作画・堀）</p></div></p>
<div id="attachment_1067" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1067" title="実際に番組で描かれたシャトル発射場" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph063.jpg" alt="実際に番組で描かれたシャトル発射場" width="240" height="132" /><p class="wp-caption-text">実際に番組で描かれたシャトル発射場</p></div>
<div id="attachment_1068" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1068" title="月面基地の地下式の居住棟（作画・堀）" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph072.jpg" alt="月面基地の地下式の居住棟（作画・堀）" width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">月面基地の地下式の居住棟（作画・堀）</p></div>
<div id="attachment_1069" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1069" title="実際の番組で描かれた月面居住区" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph081.jpg" alt="実際の番組で描かれた月面居住区" width="240" height="134" /><p class="wp-caption-text">実際の番組で描かれた月面居住区</p></div>
</div>
<p>「新・月世界旅行」は科学番組なので監修者をお願いしていました。JAXA宇宙航空研究開発機構で有人宇宙開発に携わってきた岩田勉さんに多くのアドバイスをいただきました。私も宇宙開発をテーマにした番組は数多く作ってきたので基本的な知識は持っているつもりでいたが、しょせんは素人です。<br />
地球の重力を振り切るには大量のエネルギーが必要であることや、月までの飛行時間が100時間かかることなど多くを教わりました。<br />
岩田さんから得た最も重要な教えは経済的な存在理由がなければ宇宙ステーションも月面基地も成り立たないということです。月に有望な資源開発が可能であれば今にでも開発が進むでしょう。月の砂を使ってコンクリートはできるそうなので、基地の建設資材もある程度現地で調達できます。しかし、SFでよくある宇宙コロニーというのはどうでしょうか？建設資材はどこから調達するのでしょう。地球からではコストがかかって大変です。<br />
しかもなんで宇宙に住まなきゃならないのでしょう。経済的な必然は少なそうです。<br />
企画の時点では宇宙コロニーという場面も考えていましたが、それをやめたのは経済的な理由を考えてのことでした。<br />
そこで2080年には2千人前後の基地を拠点に鉱山や宇宙船の工場があって、合計1万人くらいの人が月面で暮らしているという設定を考えました。</p>
<p>2千人前後というのは航空自衛隊の基地の隊員数がこれくらいなのです。自衛隊は訓練から隊員の生活まで基地内で完結していますから参考にするにはちょうど良かったのです。<br />
そして総司令部のある入間基地と全国の基地は1日1往復くらいの定期便で結ばれていますのでシャトルや宇宙船の定員も自衛隊の輸送機に倣いました。</p>
<p>シャトルの発射場は関西国際空港を参考にしています。ロケットの打ち上げ場の多くは危険防止のため打ち上げ時には広い範囲を立ち入り禁止にします。洋上に設けた発射場は危険回避のためなのです。また月面基地の建築物や宇宙ステーションは清水建設技術研究所に取材し、宇宙建築を研究されている方々から意見をいただいてデザインをしました。清水建設は革新的な建築物を作ることで世界的に知られていて、宇宙での建築も20年以上研究しているのです。</p>
<p>重力が地球の6分の1しかない月面で階段の段差はどれくらいの高さが適当か、わかりますか？<br />
実は1メートルなんです。とんでもないようですが、実験で確かめたそうです。つまり、そういうレベルから建設会社はやりこんでいるんですね。<br />
番組で登場する月面基地は地下に居住区を設けています。なぜかというと月面は昼と夜の寒暖の差が大きいことと隕石の被害を避けるためです。建物がドーム外壁の強度部材を兼ねるデザインは清水建設での取材が反映されています。この取材も楽しいものでした、その道をやりこんだ人と想像をめぐらす会話は花が咲きまくりますから。<br />
私が落書きみたいに書きまくった設定画はプロの手で美しく変貌します。<br />
私が人物を描くと四等身か六等身になってなんか野暮ったいのですが、作画監督の成川さんが描くとかっこよくてかわいい絵になってしまうのです。<br />
宇宙船、宇宙ステーションなどのデザインはメカ設定とCGデザインを担当されたコレサワシゲユキさんが素敵に書き換えてくださいました。<br />
この作業は3カ月近くかかりました。最終回の設定が終わったのは2007年の12月のことでした。</p>
<hr />
<div class="float_right">
<div id="attachment_1070" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1070" title="絵コンテ　第2話" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph091.jpg" alt="絵コンテ　第2話" width="240" height="315" /><p class="wp-caption-text">絵コンテ　第2話</p></div>
<div id="attachment_1071" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1071" title="絵コンテはアニメの設計図です。絵コンテにどおりに作画・仕上げがなされる" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph101.jpg" alt="絵コンテはアニメの設計図です。絵コンテにどおりに作画・仕上げがなされる" width="240" height="330" /><p class="wp-caption-text">絵コンテはアニメの設計図です。絵コンテにどおりに作画・仕上げがなされる</p></div>
</div>
<p>そして設定がある程度そろったところで絵コンテの制作も始まりました。<br />
これは監督の松澤さんが担当しました。アニメの絵コンテは番組全体を見渡すもので、なおかつ作画のよりどころになるものです。つまり絵コンテはアニメ番組の設計図なのです。</p>
<p>予算と人手の問題もあるので、コストや手間を考えつつカットを決め、物語の演出をすることになります。また、ここではじめて番組の具体的なイメージが提示されるので科学的な考証もこの段階でしておかないといけません。大人数が分業して作画する段階に進むと直しがきかなくなるからです。ですから、絵コンテの検討はとても重要なのです。</p>
<p>監督・演出・絵コンテの松澤さんは28歳。ベテラン監督のもとでテレビシリーズの演出や絵コンテを担当して腕を磨き、今回の番組が監督デビューになりました。<br />
私は月や地球の位置関係など科学的な整合性には注文を付けましたが、演出には口出ししませんでした。期待を託してどれくらいやってくれるのか、見守ってみたい気になるくらい松澤さんに気合いが入っていたからです。<br />
そもそも自分が監督なら脚本担当者に口出しなどされたくないですから。</p>
<p>そうしてできた絵コンテを見た最初の印象は「本当にこんなことができるのか？」でした。</p>
<p>へんてこな内容という意味ではなくてその逆です。出来が良すぎるのです。<br />
自分が脚本を書いた時点で場面は結構多くあるので手間がかかるだろうと予想していました。そんな内容なので、脚本をいじってシーンが減っていたりするのかなとも思っていましたが、絵コンテに描かれているカット数は脚本以上でした。動画や背景画にかかる手間は十分理解していましたので、予算に見合うのか不安になるほどカット数が多いのです。</p>
<p>検討をクリアした絵コンテは作画監督の手に渡り、絵コンテの通りに作画され、映像はできてきました。試写で確認すると「本当に絵コンテの通り」なのです。<br />
プロの仕事を感動的に受け止めました。これは同席していたクライアントも同感でした。</p>
<p>「新・月世界旅行」の番組予算はかなり苦しいものでした。通常のアニメ番組の制作費よりも少ない予算で仕事を依頼しているのです。<br />
低コストで制作できたのはトランス・アーツがアニメーション制作のほぼ全業務を自社スタッフで賄える総合力があったことが大きかったように思います。杉並区や武蔵野市にはアニメーション制作を掲げる会社がたくさんあります。でもそれは動画の作成のみだったりするところも多く、すべて自社でというと結構限られるのです。外注に出すとなるとコストは上がってしまうので、自社制作の強みに助けられました。</p>
<hr />
<div class="float_right">
<div id="attachment_1072" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1072" title="キャラクターデザイン　初期のころ" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph111.jpg" alt="キャラクターデザイン　初期のころ" width="240" height="160" /><p class="wp-caption-text">キャラクターデザイン　初期のころ</p></div>
<div id="attachment_1073" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1073" title="宇宙ステーション内部での服のイメージ" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph121.jpg" alt="宇宙ステーション内部での服のイメージ" width="240" height="160" /><p class="wp-caption-text">宇宙ステーション内部での服のイメージ</p></div>
</div>
<p>もう一つは「オリジナル」を作れるというモチベーションです。<br />
最近のアニメ番組は漫画やライトノベルでヒットしたものが番組化されることが多く、ゼロから番組を作り上げる「オリジナル」の作品を作る機会はあまりありません。</p>
<p>監督の松澤さんと作画監督の成川さんは普通ならキャラクターデザインや絵コンテに寄せられてくる漫画原作者や出版サイドからの注文など受けません。（その分、自分の解釈が問われるわけで辛くもなりますが）思う存分自分の世界を追求することができました。番組で描く世界は自分たちが作ったものだという自負を持てることが制作の大きなモチベーションになったことは確かだと思います。<br />
アニメーションプロデューサーの菅野さんは以前から宇宙をテーマにした子供向けのアニメを作りたいという夢があって、今回の企画はまさに「はまった」テーマでした。<br />
スタッフには「攻殻機動隊」など有名テレビシリーズで活躍するエース級のアニメーターを充ててくれました。</p>
<p>メインスタッフの意地がほかのスタッフにも波及して、この番組のクオリティーを支えてくれたのだと感謝しています。<br />
「新・月世界旅行」はトランスの社員および協力スタッフの皆さんにかなり助けられました。<br />
一体どれだけの人が参加したのか、最終回のスタッフロールを数えるとわかります。皆さんぜひ全話を視聴して数えてみてください。</p>
<hr />
<div class="float_right">
<div id="attachment_1074" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1074" title="作画室のようす" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph131.jpg" alt="作画室のようす" width="240" height="133" /><p class="wp-caption-text">作画室のようす</p></div>
<div id="attachment_1075" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1075" title="動きを確かめるため、前に描いた絵とめくって比べながら絵を描きます。" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph141.jpg" alt="動きを確かめるため、前に描いた絵とめくって比べながら絵を描きます。" width="240" height="133" /><p class="wp-caption-text">動きを確かめるため、前に描いた絵とめくって比べながら絵を描きます。</p></div>
<div id="attachment_1076" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1076" title="彩色はコンピュータで行われます。早いです。" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph151.jpg" alt="彩色はコンピュータで行われます。早いです。" width="240" height="132" /><p class="wp-caption-text">彩色はコンピュータで行われます。早いです。</p></div>
<div id="attachment_1077" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1077" title="アフレコの様子" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph161.jpg" alt="アフレコの様子" width="240" height="133" /><p class="wp-caption-text">アフレコの様子</p></div>
</div>
<p>絵コンテ打ち合わせが最終回まで終わったのは年も改まって2008年の1月中旬です。<br />
このころにはシリーズの半分以上が、絵コンテをもとに原画が作られ、一部は動画の段階に進んでいました。年末から翌年の2月の3ヶ月間がこの番組に最も多くの人が制作にかかわってくれた時期です。<br />
一度だけ、作画の現場を見せてもらいました。とても静かで、木の机の匂いがなぜか小学校をイメージさせ、なんとも不思議な空間でした。そうした場所でアニメーターたちがせっせと作画をしています。作画は鉛筆です。色分けの必要がある部分だけ色鉛筆で線が引かれます。<br />
当たり前ですが、皆さん絵がうまいです。それも早く書くのです。それでも数秒の動画制作にかける時間は2、3時間、場合によっては1日作業になります。大変な労力です。この作業だけは50年前も今も同じです。</p>
<p>鉛筆画として完成した動画はスキャナーで読み取られ、以後の作業はコンピュータ上で行われます。<br />
彩色は専用のソフトでパキパキ塗られてゆきます。<br />
そして、彩色が済んだ絵はコンピュータ上で背景と重ねられ、動画ファイルになります。作業の慣習から今でもこの過程を「撮影」と呼んでいます。でも見た目は撮影ではないです。どちらかというとCG制作のイメージが近いです。脚本のカットごとに作られた動画は一本化され、ビデオテープにプリントされます。</p>
<hr />
<p>そして2月末、ついにアフレコの日を迎えることになるのです。</p>
<p>フレコは高田馬場にあるスリーエススタジオで二日間にわたって行われました。アフレコはアニメのキャラクターに命が吹き込まれるプロセスで、アニメ制作の峠のような段階です。これを過ぎると番組の完成した状態がほぼ把握できるからです。<br />
アフレコの主役はもちろん「声優」さん。日本において声優は子供の憧れの職業の一つであり、スターです。メインキャストの4人はアニメ番組で名前をお見受けする方々で「出演いただきありがとうございます」と感謝感激でした。<br />
さらに印象的なのが明日のスターをめざしている若手声優さんたちで「やる気オーラ」を出しまくって現場入りしているのです。メインキャスト以外の声を担当するのですが出番がなくても画面を食い入るように見つめていて、「競争の激しい世界だ」と門外漢の私は圧倒されたのでした。</p>
<p>アフレコ台本はカットごとに整理され、絵の説明も追加されているので私が描いた脚本とは別物になっています。<br />
リハーサルを聞いていて「こんなセリフあったかな」というシーンがいくつもあり、そのたび自分の書いた脚本を開くと確かに書いてあって、「へえーこんなことを書いてたんだ」と、すっかり視聴者の感覚で見学していました。<br />
脚本を書いていたのは夏真っ盛りの時期で、アフレコは思いっきり冬ですから半年もインターバルがあるのです。<br />
（だからと言って何を書いたか忘れていてはいけないのですが）<br />
最後の最後で2つ仕事をしました。科学的な解説コーナーを作ることがその一つ。これは本業なので、そんなに大変ではありませんでした。資料性の高い映像を集めていますのでこれだけでも教材になると思います。<br />
もうひとつは「次回予告」の原稿書きです。この番組の次回予告は30秒もあってちょっと長いので、それなりの展開をつけないと持ちません。「ボケなきゃ」「ボケなきゃ」となんども呟きながら書きました。面白いかどうかは聞いてみてください。</p>
<hr />
<div class="float_right"><img class="alignnone size-full wp-image-1078" title="画像" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph17.jpg" alt="画像" width="240" height="134" /></div>
<p>無事にアフレコも終えましたが映像が埋まっているのは全体の半分くらい、あとはいわゆる「コンテ撮」です。絵コンテを取り込んでアフターエフェクツで動かしたものです。<br />
これがまた結構動いているので、面白いです。<br />
アフレコでは声優さんのセリフだけでなく、アニメのリアル感を増す重要な作業があります。<br />
音響制作です。<br />
具体的には音楽を選んだり、効果音をつけることなのですが、これはスワラプロさんが担当してくださいました。当たり前ですが、絵が動いているだけのアニメでは足音からドアを開ける音、何から何までつけないといけないのです。これは大変な手間です。<br />
音楽の重要性は実写の世界でも十分理解していますが、効果音がどれだけ重要か、その存在がどれだけメリハリと印象付けにプラスに働くかまざまざと思い知らされました。特にシャトルのエンジンノイズは液体燃料ロケットらしい音でなかなか良いです。</p>
<hr />
<p>アフレコから1週間後、作画が間に合っていなかった部分の差し替えが終了するとアニメ番組は出来あがりました。</p>
<p>完成した番組の品質の高さは予想以上で、絵コンテに描かれていたことがきれいな絵で具体化していました。というより、現在放送されている（特に深夜帯）アニメよりもクオリティーは高いです。<br />
これはトランス・アーツのスタッフの驚異的な頑張りに支えられてのことです。上井草に足を向けて寝ることはできないです。<br />
こうしてできた「新・月世界旅行」を一人でも多くの人に見てもらいたいと思います。<br />
話がいまいちとか、良くわからないという印象がもしあったらそれは私の脚本が悪いのであってアニメーションのせいではありません。</p>
<p>普段の自分の仕事のスタイルは企画から撮影、編集まで何から何まで一人でやってしまうことが多いです。<br />
しかし、今回のアニメーション制作はその全く逆で、非常に多くの人が参加してくれたおかけでできたものです。</p>
<p>「信じられる人の手に任せることで番組の内容がより良くなってゆく」その過程を久しぶりに目で見て肌で感じることができたのが今回のアニメ番組制作で最も印象的なことでした。<br />
こんな素晴らしい体験がこれからもできるように、今回のアニメ番組制作をきっかけに、オリジナルのエンターテインメントの分野を開拓すべく頑張ってゆきたいと思います。</p>
<p style="text-align: center;"><img class="alignnone size-full wp-image-1079" title="画像" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph18.jpg" alt="画像" width="240" height="135" /><img class="size-full wp-image-1080 aligncenter" title="画像" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph19.jpg" alt="画像" width="240" height="135" /></p>
<p style="text-align: center;"><a href="1819.html">【前半を読む】</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「新・月世界旅行」は長い旅（1）</title>
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		<pubDate>Sat, 31 May 2008 15:00:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sncs</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフ通信]]></category>

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		<description><![CDATA[

4月からサイエンスチャンネルでアニメの新番組が放送されました。私が企画、脚本を担当した「Rocket!　ぼくらを月につれてって！　新・月世界旅行」です。
内容は小学校高学年以上を対象にしたもので、ジュール・ヴェルヌの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="float_right">
<div id="attachment_1062" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1062" title="番組宣伝用ポスター" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph0112.jpg" alt="番組宣伝用ポスター" width="240" height="340" /><p class="wp-caption-text">番組宣伝用ポスター</p></div>
</div>
<p>4月からサイエンスチャンネルでアニメの新番組が放送されました。私が企画、脚本を担当した「Rocket!　ぼくらを月につれてって！　新・月世界旅行」です。<br />
内容は小学校高学年以上を対象にしたもので、ジュール・ヴェルヌのSF小説の登場人物や設定をベースに、将来の月世界旅行を描くアニメーション番組です。ヴェルヌの代表作「80日間世界一周」の登場人物であるフォッグ卿と妻のアウーダ、パスパルトゥーが19世紀から200年後の日本にタイムスリップして月へ旅行するストーリーです。<br />
14分の5本シリーズなので、放送期間は短く、今年の4月から放送が始まり、6月で最終回を迎えました。今はサイエンスチャンネルのホームページから動画配信で見ることができます。</p>
<p>個人的にアニメ番組が好きなことと、小学校から高校まで漫画を描き続けてきたこともあり、アニメ番組の制作はやってみたいことの一つでした。千代田ラフトの番組制作で本格的なアニメーション番組はこれが初めてです。<br />
かなり異色な番組でもありますので、その制作はどのようなものなのか記しておきたいと思います。</p>
<p>そもそもきっかけとなったのは、知人から紹介されたライター、幕田けいたさんから寄せられた企画でした。<br />
幕田さんという人は日本ジュール・ヴェルヌ研究会に所属するほどのヴェルヌファンで、SFの古典ともいえるヴェルヌ作品の登場人物を使って現代日本の科学技術を紹介する番組を作りたいと申し出てきたのです。<br />
ちょうど科学技術振興機構のサイエンスチャンネル番組募集にアニメ番組枠がありました。<br />
ヴェルヌの作品の「月世界旅行」にあやかって「新月世界旅行」と題して「未来の月旅行」を描く内容にして応募することにしました。タイトルは景気づけに「Rocket!ぼくらを月につれてって」と頭に付け足して長くなってしまいましたが。<br />
運がよく、この企画はめでたく採択され、私の初のアニメ番組制作はスタートすることになったのですが、これが苦労の始まりでもあったのです。</p>
<p>さて、アニメ番組はどのような段取りで作るのか？簡単に記すと以下の通りになります。</p>
<p>1シノプシス（筋書き）の検討<br />
2台本作成と検討<br />
3設定づくり（キャラクターデザインや背景画などの決定）<br />
4絵コンテ打ち合わせ（実質的なアニメの設計図になります）<br />
5作画と撮影（アニメーターたちがいっぱい絵を描いて、コンピュータで色を付け、動画ファイルにします）<br />
6アフレコと効果音づくり、選曲<br />
7編集（最終的なビデオパッケージ化）</p>
<p>とても大雑把ですが、段取りはこんな感じです。<br />
制作を始めたのは2007年7月。来年の3月まで9カ月かけて14分（実質は10分）のアニメ番組を5本作り上げるスケジュールです。<br />
アニメーション制作を引き受けてくれたのは杉並にある老舗のアニメ制作会社「トランス・アーツ」。少年ジャンプに連載されていた「テニスの王子様」のアニメーション制作を手がけたところいえば多くの人はわかると思います。</p>
<p>7月に入ってメインスタッフの3人が決まりました。アニメーション制作の全体を管理するアニメーションプロデューサーの菅野和人さん。登場人物をデザインし、キャラクターデザインと作画監督を務める成川多加志さん。そして番組全体の演出を行う監督の松澤建一さんです。みんな私より若い。成川さんと松澤さんは20代です。<br />
「テニスの王子様」や「韋駄天翔（イダテンジャンプ）」などの制作で力をつけた若手クリエーターが選抜されたのでした。</p>
<hr />
<div class="float_right">
<div id="attachment_1063" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1063" title="「新・月世界旅行」の脚本　全5話分" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph0211.jpg" alt="「新・月世界旅行」の脚本　全5話分" width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">「新・月世界旅行」の脚本　全5話分</p></div>
<div id="attachment_1064" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1064" title="エアロック部分のイメージ（作画・堀）" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph0310.jpg" alt="エアロック部分のイメージ（作画・堀）" width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">エアロック部分のイメージ（作画・堀）</p></div>
<div id="attachment_1065" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1065" title="シャトルの座席とシートベルト（作画・堀）" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph043.jpg" alt="シャトルの座席とシートベルト（作画・堀）" width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">シャトルの座席とシートベルト（作画・堀）</p></div>
</div>
<p>普通のラフトの番組なら私は監督に当たるわけですが、今回は脚本担当者になります。アニメの絵は描けないので物語を作ることに徹するのです。それから2週間に一回の割合で、打ち合わせの席を設けて筋書きや脚本が検討されることになりました。<br />
あらすじを構想したり、脚本を書くことは簡単ではありませんでしたが、正直楽しい作業です。<br />
実写ではないので、好きな設定ができるからです。（もちろん縛りもあるわけですが）<br />
その一方で台本打ち合わせは相当緊張しました。脚本を生業とするライターさんが普通手がける仕事を私が背伸びしてやってるわけですから、至らないところもあるでしょう。図に乗って好き勝手書いているところもあるので「きついダメだしあるかな」と不安になりました。また、低コストで制作が進むようにシーンをなるべく少なめにしようと書いたものの、結構膨れ上がり、予算的に厳しいといわれないかという不安もありました。<br />
結果から言うと整合性のないことやキャラのカラーの合わないことは指摘を受け、頂いた意見は合点がゆくものばかりでしたので、台本に反映させました。<br />
シーンの数の多さをあまり指摘されなかったのは助かりました。<br />
思い起こすと、シノプシスの検討や台本打ち合わせは、テレビの仕事を始めたころ見たいな気持で打ち合わせに臨みました。40過ぎのいい年になると、人からダメ出しを受けて困り果てたり、うかつな失敗が初心を思い起こさせる良い刺激になります。はじめての仕事というのはいいものです。<br />
そんなこんなで、8月末には脚本を完成させました。</p>
<p>脚本さえできれば、後は、「どんな絵になるのかな」と楽しみに待っていればよいかと思っていたら、それは甘かった。<br />
打ち合わせの席で「主人公の家はどんな家でしょうか？部屋のイメージは？」と質問され、答えに窮してしまったのです。脚本なら「主人公の家」と書くだけで済むのですが、実際に絵にかくとなれば和風の平屋か、洋館か、近代的なマンションかでイメージは大きく変わるわけです。<br />
監督の松澤さんからびっしりと書き込まれた質問リストが出され、建物や部屋、宇宙港やシャトル、小道具のイメージについて答えなくてはならなくなったのです。</p>
<p>アニメーションの制作では多くのスタッフが分業するため、意思統一が図れるよう詳細な設定資料がなくてはなりません。実はアニメーションの制作で一番時間をかける作業が「設定」なのです。<br />
そもそもアニメーションは絵を1秒間に24枚入れ替えることで動きを作りだします。まさにパラパラ漫画の世界です。アニメの絵はコンピュータ処理も行われますが、ほとんどすべてアニメーターたちの手書きです。ほんの数秒のキャラクターの動きでも何時間もかけて人が書いているのです。アニメは一人では作れません。たくさんのアニメーターたちの力が必要なのです。<br />
というわけで9月からはひたすら設定イメージの絵を描いたり、背景や室内の参考になりそうな写真を集めまくる作業が始まりました。</p>
<p>おかげさまで絵を描くのが上手になりました。</p>
<hr />
<p style="text-align: center;"><a href="home/staff/1060.html">【後半へ続く→】</a></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>団地　－レトロ＆キュートな小宇宙</title>
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		<pubDate>Fri, 29 Feb 2008 15:00:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sncs</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフ通信]]></category>

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		<description><![CDATA[


団地。
この言葉を見てみなさんはどんなことを思い浮かべますか？
「どれも同じ」
「古い」
私もそう思いました。
でも、いまその団地が秘かなブーム。
団地マニアなる人々も現れ、休日に団地を鑑賞し「この窓枠の造りは…、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<table border="0">
<tbody>
<tr>
<td>団地。</p>
<p>この言葉を見てみなさんはどんなことを思い浮かべますか？<br />
「どれも同じ」<br />
「古い」<br />
私もそう思いました。<br />
でも、いまその団地が秘かなブーム。<br />
団地マニアなる人々も現れ、休日に団地を鑑賞し「この窓枠の造りは…、この住棟配置は…」と語り合っているのです。<br />
今回の私のミッションは団地の魅力を余すとこなく伝えるDVDを作ること。<br />
早速カメラを担いで団地に繰り出したのです。</p>
<p>さて、団地に来たものの広すぎてどこから撮っていいのかわかりません。そして団地は動きません。だから私が動きます。試行錯誤、撮っているうちにただの殺風景な建物に見えていたものから様々な表情が見えてきます。たとえば団地の植物。日本に団地が建設されはじめたのは昭和30年初頭。何もない畑の真ん中に団地が建てられ、たくさんの木々が植えられました。今その木々は長い年月をかけて大きく成長し、団地を包み込むように立っています。そして住民たちが各家で育てた植物が生い茂り団地は今緑豊かな森になっています。</p>
<p>ほかにも給水塔の不思議な形や各家の玄関にデフォルトで備え付けられた牛乳瓶入れ、なぜか三階と六階にしか止まらないエレベーターなど、それらは時に不便だけどかわいらしく、当時の団地の設計者たちが快適な暮らしを求め試行錯誤している姿が見えてきます。しかし、その団地も役目を終え取り壊しが始まっています。これは時代の流れではあるとはいえ、少し残念な気がします。</p>
<p>もう少し暖かくなったら団地へ写真でも撮りに行こうかな。と、私も気づけば団地マニアへ片足を突っ込んでいたのでした。</td>
<td>
<div id="attachment_1056" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1056" title="ひばりが丘団地は特に植物が多い" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph0111.jpg" alt="ひばりが丘団地は特に植物が多い" width="240" height="159" /><p class="wp-caption-text">ひばりが丘団地は特に植物が多い</p></div>
<div id="attachment_1057" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1057" title="青空に映える阿佐ヶ谷住宅の給水塔" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph0210.jpg" alt="青空に映える阿佐ヶ谷住宅の給水塔" width="240" height="159" /><p class="wp-caption-text">青空に映える阿佐ヶ谷住宅の給水塔</p></div>
<p><div id="attachment_1058" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1058" title="ロケの後のビールは特にうまい " src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph039.jpg" alt="ロケの後のビールは特にうまい " width="240" height="159" /><p class="wp-caption-text">ロケの後のビールは特にうまい </p></div></td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span style="color: #008000;">※このDVD「団地日和」は2008年3月7日アルバトロス株式会社より発売予定です。</span></p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>2007・夏　南阿蘇村そして白飯</title>
		<link>http://www.chiyoda-raft.com/home/staff/1045.html</link>
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		<pubDate>Fri, 30 Nov 2007 15:00:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sncs</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフ通信]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.chiyoda-raft.com/?p=1045</guid>
		<description><![CDATA[



この夏、私は、ビデオカメラ片手に熊本県南阿蘇村にいた。
NHKBSハイビジョンの番組『おなじ屋根の下で』の仕事のためだ。
一人でカメラをまわして取材をするというのは、今まで何度か経験してきたが、これほど長期間なの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<table border="0">
<tbody>
<tr>
<td>
この夏、私は、ビデオカメラ片手に熊本県南阿蘇村にいた。<br />
NHKBSハイビジョンの番組『おなじ屋根の下で』の仕事のためだ。</p>
<p>一人でカメラをまわして取材をするというのは、今まで何度か経験してきたが、これほど長期間なのは今回が初めてのこと。<br />
ロケハンを含めて22日間、途中、なんだか南阿蘇に住んでいるような錯覚さえ感じた。</p>
<p>取材対象は、ドイツに留学して就農した夫婦と双子の男の子がいるにぎやかな農家。<br />
ロケが終わるのは、遅い時は夜11時を過ぎることもあった。そこまで、取材させてもらえたO２ファミリーには本当に感謝している。しかも、早朝6時の襲撃…いやいや撮影も快く了承してくれた。（おかげで、朝もぎの美味しいキュウリの味も堪能できた！）<br />
双子の男の子たちも、今では都会で見かけられないくらいの野生児で驚くことばかり！<br />
常に裸足で外を遊びまわり、庭に植えてある、ハーブは「葉っぱ。葉っぱ。」と言ってちぎってすぐ食べる。時々、カメラレンズに頭突きをかましてくれたが、これもご愛嬌。（その時は、内心冷や汗でしたが…良い思い出）</p>
<p>夕食は、取材が長期だったため東京からインスタント食品を持参して宿泊先で食べた。<br />
（荷物の半分が食料だった！）<br />
しかし、撮影を早く切り上げた日などは、温かいものが食べたくなる。<br />
そんな時は、貸し自転車でGO！<br />
約3キロほど離れたラーメン屋へ行ったのだが・・・♪行きはヨイヨイ帰りは、コワイ～。電灯がほとんどなく、真っ暗な道をひたすら自転車をこぐ。しかも、何気に緩やかに上り坂になっている。さっき食べたラーメンが口から出そうなくらい思いっきり立ちこぎで帰り、ヘトヘトに…。（しかし、日頃の運動不足の解消だと考え、今では良い思い出）</p>
<p>この『おなじ屋根の下で』という番組は、ずっと自分が出会いたかった番組だ。ディレクターにとっては剥き出しの自分を問われる番組だと思うからだ。音楽もナレーションもなく、Ｄが現場で感じとり撮ってきた素材そのものが問われる。<br />
白飯は、旨ければおかずがなくてもそれだけで食べられる。<br />
この番組は、あえて言うなら、白飯のようなドキュメントだったと思う。<br />
果たして、私の白飯はどんな味だったのか？
</td>
<td>
<div id="attachment_1046" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1046" title="愛梨さんの子どもを撮っている・・・(1)「いいね。いいね」 " src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph0110.jpg" alt="愛梨さんの子どもを撮っている・・・(1)「いいね。いいね」 " width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">愛梨さんの子どもを撮っている・・・(1)「いいね。いいね」 </p></div></p>
<div id="attachment_1047" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1047" title="愛梨さんの子どもを撮っている・・・(2)「実は私も村の子どもに撮られてた！」 " src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph029.jpg" alt="愛梨さんの子どもを撮っている・・・(2)「実は私も村の子どもに撮られてた！」 " width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">愛梨さんの子どもを撮っている・・・(2)「実は私も村の子どもに撮られてた！」 </p></div>
<p><div id="attachment_1048" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1048" title="「白飯が一番好きです！」 " src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph038.jpg" alt="「白飯が一番好きです！」 " width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">「白飯が一番好きです！」 </p></div>
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</tr>
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		<title>作る創る造る！</title>
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		<pubDate>Thu, 23 Aug 2007 15:00:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>sncs</dc:creator>
				<category><![CDATA[スタッフ通信]]></category>

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小学校のプールで、大の大人が手作りのボートに乗っかっておおはしゃぎ･･･。
これが、先日私がやった仕事です。決して遊びではありません。
ＣＳ放送「サイエンスチャンネル」で放送予定の子ども向け科学番組「サイエンスバ [...]]]></description>
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<tbody>
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小学校のプールで、大の大人が手作りのボートに乗っかっておおはしゃぎ･･･。</p>
<p>これが、先日私がやった仕事です。決して遊びではありません。</p>
<p>ＣＳ放送「サイエンスチャンネル」で放送予定の子ども向け科学番組「サイエンスバトル」のための予備実験です。<br />
「サイエンスバトル」は、毎回いろんな科学的テーマで子ども達が競い合うという内容。今回は人間が乗れる船を作って競走しよう！というもの。<br />
推進力はスクリューか外輪方式。子どもたちでも作れるか、危険はないかなど、撮影前にデータを集めるのが予備実験なのです。</p>
<p>扇風機の羽根を棒にくっつけたスクリューを試してみると･･･<br />
ボロッ！見事にジョイントのゴム管がねじ切れました。<br />
悲しい結果でしたが、実際やってみないとわからないもんです。</p>
<p>また別の方法を試します。この繰り返しが、科学実験番組を支えているのです。</p>
<p>他にも、人が乗って床を滑るように移動するホバークラフトや、太陽電池で走る三輪車など、いろんなものを作ってきました。</p>
<p>うまくできたものも、できなかったものもあります。<br />
番組の中でうまく動けばガッツポーズ、動かなければがっかり。</p>
<p>番組制作そのものも同じ。うまくできたと喜んだり、できなかったな～とへこんだり。でも、試行錯誤を繰り返して、少しずつ良いものを作れるようになれればと思います。
</td>
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<div id="attachment_1040" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1040" title="ホバークラフト。するする滑る。人が乗るとたわむ。 " src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph019.jpg" alt="ホバークラフト。するする滑る。人が乗るとたわむ。 " width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">ホバークラフト。するする滑る。人が乗るとたわむ。 </p></div></p>
<div id="attachment_1041" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1041" title="三輪車。太陽電池で走る。人が乗ると止まる。" src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph028.jpg" alt="三輪車。太陽電池で走る。人が乗ると止まる。" width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">三輪車。太陽電池で走る。人が乗ると止まる。</p></div>
<p><div id="attachment_1042" class="wp-caption alignnone" style="width: 250px"><img class="size-full wp-image-1042" title="手回しスクリュー船。すいすい進むはず。これから実験予定。 " src="http://www.chiyoda-raft.com/raft/wp-content/uploads/ph037.jpg" alt="手回しスクリュー船。すいすい進むはず。これから実験予定。 " width="240" height="180" /><p class="wp-caption-text">手回しスクリュー船。すいすい進むはず。これから実験予定。 </p></div>
</td>
</tr>
</tbody>
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